Carney’s社員インタビュー Vol.4 学生時代から社員に！接客を極めたプロフェッショナル！

最初に野村さんの自己紹介をお願いします！

現在カーニーズのグループであるフードランドレオ誉田店にてレジ部門を担当しています。レジのサブチーフとして店舗のレジ担当のマネジメントやシフト調整を行っています。実は学生時代からこの誉田店にてアルバイトをして、現在も社員として働いております。入社年数は15年でアルバイト時代を含めるとそれ以上この店舗で働かせていただいています。

もう15年以上働かれているのですね！素晴らしいです！入社をした経緯を聞かせていただけますか？

お伝えした通り、学生時代からアルバイトで誉田店にて働いていました。当時は学生だったので、稼ぐためにも精一杯アルバイトに従事してました。せっかくアルバイトとして雇っていただいたので精一杯仕事に励んでいたところ、ありがたいことにその根気や姿勢を評価していただき当時の社長に「社員にならないか？」と誘っていただいたことがきっかけでした。

その時は就職活動をしながら、アルバイトをしていて正直どうしようと迷っていました。ただ店舗のアルバイト経験もあって直にお客様に触れてやりがいを感じられる職業につきたいと強く思っていたことと、店舗周辺が地元であったため、地域にも貢献したいという思いがあったことから、じっくり考えた末、とても自分にマッチしているのではと思い、ぜひともと入社を決意させていただきました。

そんな経緯があったとは流石です！入社後に社会人として働かれてみて学生時代とギャップはありましたか？

アルバイトから働いている経験は大きかったのですが、社員として働くということは全く別物で、責任も伴ってくるため大変だった思い出も多かったです…。

お客様一人ひとりに寄り添いたいという思いもあるなかで、売上を追っていかねばならないこともあります。接客に重きを置いて、レジ部門を基本的には担当させていただいておりましたが、レジのメンバーでお客様に寄り添いつつも売上をあげられることってなんだろうと試行錯誤の毎日でした。

特に接客は同じ接客をし続けることが良いというわけではありません。お客様も十人十色で性格やコミュニケーションなどはさまざまです。そういった色々な方にも受け入れていただきやすいよう、お客様に合わせた接客をすることが大事なので私もまだまだですが、快く入店してお帰りをいただきたいと日々奮闘中です…！

接客部分を追求し続ける姿がかっこいいいです！そんな野村さんのお仕事でのやりがいを伺ってもよろしいでしょうか？

レジ部門は日々お客様に直に接するからこそ、私たちの対応次第でお客様の満足度も変わってくる一番重要なポジションだと思っています。全てのお客様がお店に来て良かったと思えるように接客をさせていただいているんですが、その頑張りもあったのか、お客様が名前を覚えてくださったり、声をかけてくださる時があります。

一番印象に残っているのは「あなたがいるからお店に買い物に来ました！」といってくださったお客様がいらっしゃり、頑張っていてほんとによかったと感じさせていただいたことがあります！そんな素敵な言葉を糧にもっと頑張ろうって思えている、素敵な仕事だと考えています！

そんなお言葉をいただける野村さんの接客が素晴らしい証拠ですね！今度は職場の魅力を教えてください。

職場はとてもアットホームで何でも相談できる環境です！ 皆さん優しくて暖かくて困ったときにはお互い様と言うような形で助け合ってお店作りができています。 そんな職場だからこそ15年以上働けているのではないかなと思っています。お店のスタッフは、社員やアルバイト・パート問わず、やるからには、素敵なお店にしたいという共通の目標に向かって頑張っています。

素敵な職場というのがすごく伝わってきますね！最後にこれからの目標やチャレンジしてみたいことなどはございますか？

これからチャレンジしてみたい事は2つあります。 1つ目は、個人の目標でチーフを目指したい と考えています。15年以上も勤めてきましたが、やはりこのお店が大好きで、もっともっと貢献したいと思っています。 そのためには、 チーフになることでより皆さんに関与できる幅も多くなると思いますし、お店作りの中でやるべきことも増えてくると思うので、そこにチャレンジしていきたいと思っています。

2つ目は、地域に愛される会社やお店を目指していきたいと考えています。長年ありがたいことに、地域の皆様に愛されてきたことをすごく感じています。 これからもその地域の皆様の期待に応えるべくより良いお店づくりをしていきたいです。
今後弊社ではカーニーズという新しいブランドで、既存のスーパーマーケットとは一味違う新しいお店としてチャレンジをしていきます。そのブランドでもしっかり地域の皆様からご支持をいただき、期待を超えて、カーニーズのファンになっていただきたく精一杯頑張っていきたいと考えています。